2025年6月28日土曜日

紫君子蘭(ムラサキクンシラン、アガパンサス)

昨日、ちょっと飲み過ぎたせいか
それとも変な体制で寝てしまったからか
目が覚めたら、思ったより身体が重い。。。笑

でもここでダラっとするんじゃなくて
ちょっと頑張っていつものリズムを保つのが
1日を無駄にしない1つのコツなんだよね。

ってことで、無理矢理で身体を動かして
朝散歩に出発してみた。
そしていつもよりちょっと大周りしてみた。



そしたら、花壇の中から、ニョキっと
茎を伸ばして、パンパンと全方向に弾け散る
青紫の花、発見。

まだ梅雨明けしていないとは言え
これだけ暑い日が続くと
もう真夏の花も咲き出しちゃうわな。

紫君子蘭が咲き出していた。

でも、まだ5部咲きくらいかなー。
また小さな季節が1つ進んだ気がする。
というか真夏になった、のかな。

そんな今朝の空色は…


白い雲は出ているけれど、
明らかに青い空の存在が強くて
その青で、白を溶かしてしまいそうな空。

照りつける日差しに、熱さを感じる空色。

だよ。

天気予報を見ると、1週間くらいは
晴れ続きのようだけれど、
関東の梅雨明け宣言はまだのよう。

逆に、またここから梅雨前線が
戻ってくるのかなー。。。

暑い1日のようなので
外でやりたいこと沢山あるんだけれど
程々に様子見ながら遊ぶこととしようかな。

さ、6月最後の週末、、、楽しもう!

2025年6月27日金曜日

姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)

おはよう。

このまま梅雨はどこかに
吹き飛んでしまうのかな?

夏本番が嬉しいような、
でも降る時降らずで心配なような。
未来の予測に過去のデータを
そのまま使う時代では無くなってしまった…
のかな。

自分たちの意識も、バージョンアップしないとね。

そんなことを考えながら
でも、朝日降り注ぐ散歩道を歩いていると
紫陽花が続く花壇の中から
朱色の花が、ニョキっと顔を出していた。


紫陽花が丸くて柔らかいイメージなので
扇状(三角)に広がった形、
はっきりした朱色、ラッパ状に咲く花を見て
対照的な存在感を示していた。

さ、もう雨の中でモジモジするのは終わりよ!

とでも言わんばかりの存在は
つまり夏本番がスタートしたことを
教えてくれている、のかな。

そんな今朝の空色は…


はっきりした青い空があるけれど
でも真っ白な厚い雲も浮かんでいて
この空と、熱い日差しと、気温と。。。
が混ざって、つまり夏本番だな、と思える空色。

だよ。

さ、気が付けば、今日は華の金曜日。
今日を頑張れば、また楽しい週末だ。

限りの6月が終わるまで、
あと平日2日、休日2日。
1日1日を大切に使って行こう!

2025年6月26日木曜日

木槿(ムクゲ、ピンク)

おはよう。

どんよりしていて、
若干、霧のような靄のような
視界がすっきりしないけれど、
でも傘が要らない朝。

雨が降ると思っていたので
散歩は諦めていたけれど、
今、雨降っていないなら、すぐ行こう!
なノリで出発したら、
やっぱりいいことあるんだよね。笑

最近は紫陽花ばかりに気を取られていたけれど
ここに木槿が咲いていたのかー、という場所で
色とりどりの花に出会えた。


ピンクの他に、薄紫、白。
庭木にしてはまぁまぁ大きくなる方なので
ほんの数mでこんなに出会えるの
あまりないので、ちょっと興奮。

その中でも、シンプルにピンクの木槿が
なんだかオレを呼んでいる、気がした。笑

梅雨らしい空だけれど
真夏の花が動き出したよ。

そんな今朝の空色は…


厚い雲が空全体にのっぺりと広がり
晴れ空に向かって突破口が見出せない空。

気温よりも湿度が高いことが気になる状態で
昼はきっと蒸し暑さ全開!な空色。

だな。

太陽が出ていないからと
気を抜かないで、熱中症には気を配ろう。

今月の終わりが見えてきた。
残すところあと、数日。
節目をすっきり迎えられるように
さ、今日も前に前に歩き出そう。

2025年6月25日水曜日

渦紫陽花(ウズアジサイ、青)

おはよう。

夜中なのか、朝方なのか。

雨戸を叩く雨の音で目が覚めた時には
まさか朝散歩の時間には雨が止んでいる
なんて思っても見なかったけれど、、、
うたた寝から目が覚めたら、雨止んでいた。

とは言え、さっきまで強く雨が降っていたので
道路はびしゃびしゃ、なので庭で
草花観察してみた。



雨上がりが一番楽しみなのは、
やっぱり紫陽花なんだよね。

庭の渦紫陽花を見てみると
くるんと丸まった萼の中に
溢れんばかりの雨粒が溜まっていて
それがキラキラしていい感じ。

時々出現する先祖返りの萼を発見しては
お、なんかいいことあるかも?!
とか思うのはオレだけだろうか。笑

数日前までギラギラの日差しが続いたから
梅雨らしく雨が降るのは
植物たちにとっては必要なこと、だよね。

そんな今朝の空色は…


雨雲がまだ低い空を流れていて
いつまた雨が降ってもおかしくない?!
とも思うんだけれど、
雨雲レーダーを見ると、
雨ゾーンは抜けたみたいだから
暫くは降らないのかな。

とは言え、1日を通して、こんな空色のようで
何かにつけて、空色が気になる1日かな。

今日も移動することが多いので
空色を伺いながら、歩いて行こう。
さ、出発するよー!

2025年6月24日火曜日

山法師(ヤマボウシ)

おはよう。

朝から空は雲に覆われていて
朝なのに薄暗い状態。

天気予報では夕方までは
雨降らないみたいだけれど
実際には時々ポツンと落ちてくる何かを感じる。

きっと雨だけれど、雨と認識したくないオレ。

そんなことを思いながら朝散歩していると
もうピークは過ぎてしまったけれど
でもまだ手裏剣のような花が残っていた。



特徴的な花は、花水木にも似ているけれど
この時期に咲くのは山法師だね。

比較的、濃密に茂る葉っぱの上に
白い手裏剣を散らばせた姿は
こんな柄のブランドもあった気がする。笑

デザインって、自然から学んだり
得たり、発想をすること多いし
だから幾何学的なものより
感覚として受け入れやすいんだろうね。

そんな今朝の空色は…


厚い雲は、暗く、低く、
そして次から次へと押し寄せている。

今は傘を差さずとも大丈夫だけれど
雨降るのも時間の問題、かな。
今日は常に傘を持って
移動する1日になっちゃいそうだ。

でも、梅雨だから、当たり前なんだけど。

さ、今日も頭を使う時間が多そうなので
考える力に必要な糖分…
そうだスイーツ休憩をちゃんと取ろう、と!笑

今日も元気に行ってきまーす!

2025年6月23日月曜日

向日葵(ヒマワリ)

おはよう。

今日は雲が多くて、日差しが無いのかと思えば
意外と気温が高くて、つまり蒸し暑い朝。

おまけに昨日1日歩きすぎたのか
いつもの時間に寝たんだけれど、
若干、寝足りない気がして
つまり身体が重い朝なので

なんかこうテンション高くなるもの無いかなー

と歩き出したオレの目の前に、
夏の大好きな景色、発見!


 いつのまにか、向日葵が背丈より高くなって
それどころか小ぶりな花を沢山開いていた。

ここの畑沿いの向日葵は
毎年早めに植えているので
オレも向日葵に出会える頃の
目安にしているんだよね。

今日は残念ながら
青い空には黄色のヒマワリ
とはならなかったけれど
充分、オレのやる気スイッチを
オン!させてくれた、かな。

そんな今朝の空色は…


白い雲だけれど、意外と厚みがあって
太陽の光を避けさせない素材のようで
あの辺にあるのにな、とわかっているけれど
でも太陽を確認することは出来ない空。

昨日と変わって、風があまり無いので
蒸し暑さを吹き飛ばしてくれない空色。

かな。

今日は蒸し暑さと戦わなきゃ、
な1日になりそうだ。

週末にしっかり遊べたお陰で
1週間のスタートは、悪くなさそうだぞ。

よーしこの調子でスタートダッシュを決めて
1週間を楽しく乗り切ろう。
出発、進行だー!

2025年6月22日日曜日

東京ディズニーシー

梅雨と言えば、そりゃ雨降る可能性大だから
わざわざこんな時期に
夢の国に来る予定を立てない…よね、普通。笑

でも、1週間前に天気予報を確認したら
どうやら雨降らなそうだぞ?!ってことで
よし、行ったるか!!

な勢いで、来ちゃいました…夢の国。

開園前から当然並んで待って
ようやくこの地球儀に出会えたのは
今日動き出してから、早4時間ほど。

長い1日の始まりだよー!


青い地球儀は、青い空の中に浮かんでいて
ここから始まる冒険?を歓迎しているよう。

太陽が燦々と照り付けるんだけれど
強めの風が終始吹いているお陰で
蒸し暑さは少し軽くなっている…のかな。

思ったよりは汗をかかずに
うろうろ出来ていることに感謝だね。


ディズニーシーは、何年ぶりだろう…
たぶん、2年ぶりかな…

今年は、ミッキーマウスから生まれた
新しいキャラクター、ダッフィーとその仲間たちが
誕生してから20周年、ということで
あちこちでお祝いモードだった。



しかし、いつの間にか
こんなに仲間が増えているんだね。
もうついていけないけど…まっ、いいか。笑

そして、知らぬ間に、新しいゾーンが出来ていて
お姫様たちが大集合しているし、
なんとも贅沢なデザインのホテルもあるし
アトラクションはどこも並んでいるし
でも…レストランの配置がいいのか
あまり食べる所に困らず、、、

オレでも色々、刺激になったのでした。

ということで、何時間、何回、
ここを通ったか分からないくらい歩いて
歩き疲れた最後に、水上ショーを見て…。


最後の最後に、また地球を見たら
真っ暗な夜空に、光って浮いていた、とさ。

つまり、ほぼ12時間歩きまくった1日は
ハッピーエンドで終わったとさ。