2019年2月16日土曜日

蝋梅(蠟梅、ロウバイ)

先週末は、ガッツリ自然の中で遊んだので
今週末は、のんびり家の周りをウロウロ。

この強弱が、なんとも面白かったりするし
お互いを刺激したりするんだよね。



近所の自転車道を久しぶりに走ってみたら
もう散ってしまったかと思った蝋梅が
最後の盛りを見せていた。

気のせいか甘い香りは少し弱くなっていたけれど
この寒さの中でも花を咲かせるんだから
それだけで凄い力を持っているんだよね。

とは言え、あと1週間かなー。。。

そんな今朝の空色は…



小さな雲がある方向に向かって流れてて
その先に何があるのかオレも確かめたい空色。

だよ。

空の色とは別に、意外と空気は冷たくて、
しっかり防寒していないと、
空気に当たる部分はピリピリしてくるほど。

春と冬と。混じり合った空なのかな。
今日は、片付けと掃除と買い物をして、
早く温かい春が来るのを待つ日としよう。

2019年2月15日金曜日

朧月(オボロヅキ)

おはよう。

三寒四温とまではいかないけれど、
日中は暖かいかな、と思う日も出てきたのに
ちょっと日が陰ったり、北風が吹けば
また真冬に逆戻り、、、な日々。



当然まだ春だね!なんて感覚にもならないのに
庭の多肉植物から花芽が出てきた。

基本、寒さに弱い多肉植物の中で
比較的寒さに強い品種とは言え
まだ水が凍る気温の日もあるのに、、、ね。

ほんと植物たちの生命力とか、
自然界のカラクリとか、力とか。
簡単なような複雑な世界だよね。

そんな今朝の空色は…



厚い雲の向こう側で一部切れ目が出来始め
その切れ目から朝日のオレンジ色が反射している。
風は冷たく、今朝もしっかり冷え込んだ空色。

だよ。

今日もドタバタ色んな予定があって
落ち着いている時間は無さそうだけれど、
その一瞬一瞬を大切に楽しもう。

時間がただ流れてしまったらもったいないからね!

2019年2月14日木曜日

蝋梅(蠟梅、ロウバイ)

おはよう。

朝起きた時は雲が覆っていたけれど
家を出るときにはすっかり無くなっていた。

最近、日の出が早くなってきて
玄関を開ける前の気合いが要らなくなってきた。
有難いことだよね。


家の近くの蝋梅を見に行ったら
まだ数多く咲いていた。

甘い香りが辺りに漂っていて
オレが昆虫ならばすぐ吸い寄せられるのに
でもやっぱりこの寒さには勝てないのかな。
蜜吸い放題なのに、ガラガラに空いていたよ。笑

そんな今朝の空色は…


南空には少し雲があるけれど
その他の空には雲が無く、
しっかりした青い空が広がっている。
空気は冷たく、日向を探して歩いてしまう空色。

だよ。

今週は祝日から始まったから
1週間が過ぎて行くのが早いよね。
もう木曜日だ。

少し余裕がある1日だからこそ
ちょっと後回しにしてしまったこと片付けよう。
さぁ、今日もハッピーな1日を作ろう!

2019年2月13日水曜日

水仙(白)

おはよう。

連休にずっと雪山でキャンプしていたお陰か
東京の寒さは寒いけれど
耐えられなくない気がする今日この頃。

駅までの道のりに咲く花も
少しずつ変化が出てきた。



今まで比較的簡単に出会えた水仙が
パタっと見なくなってしまった。
今日出会えたのはこの一輪だけ。

風に揺れる花は何処と無く寂しげだった。
また季節が一つ先に進んだようだね。

そんな今朝の空色は…



いつもはここからの朝日を楽しみにしているが
厚い雲は太陽の位置さえも教えてくれず、
またオレンジ色の光も遮ってしまい
雲、どっか行ってくれー!な空色。

だよ。

湿度が少しあるから、
キンキンな冷え込みじゃないんだろうけど
やっぱり手袋やマフラーは欠かせないね。

今日はもう水曜日。
休みボケしている場合じゃ無くなってきた。笑

今日も限られた時間を使いこなすべく
朝からスタートダッシュを決めようぜ。
さぁ、出発だ!

2019年2月12日火曜日

梅(白)

昨日までの連休で極寒の地に居たもんだから
今日は冷え込んだと言っても身体が楽ちんな朝。

オマケに今日の出社は昼からとあって
平日にこんなにものんびりの朝は
久し振りなので、近所を少し観察しちゃった。



近所で、1~2を争う早咲きの梅を見に行ったら
既に満開は過ぎていて、もう散りだしていた。
それでも探せばまだ完全な花を発見出来たけれど
探さなきゃならないってことは、
また1つ季節が先に進んだということなのかもね。

そんな今日の空色は…



どこまでも澄んだ青空は、
久し振りに出会った感覚だけれど、
よく考えたら、長野に行く前には
ずっと会っていたんだっけね。
それを思い出させてくれた空色。

だったよ。

風は冷たいけれど、日差しは気持ちよく、
散歩すると、小鳥たちが飛び交っていた。
ヒヨドリ、メジロ、スズメ、カラス…
オレも翼があったら、
真っ先に飛んでいるんだろうなー。

今週も元気に行ってみよう!

2019年2月11日月曜日

2019冬旅3日目@千年の森

やっと身体が慣れてきたような、
気付けば濡れた服が溜まってて
そろそろあったかい気候が恋しいような、
まだまだ雪で遊びたいような。

色んな感覚がするけれど
2泊3日の雪山キャンプはもう最終日。





雪にまみれて遊んびながら
雪だるま作って、ツリーハウスに登ってみて。
焚き火を囲んで、温かい料理を作って。

その間もちらほら雪が舞い降りてきて
ほんと雪が少ない割に寒いキャンプだったなー。



空には、大きく厚い雲がいるので
満天の星も、雪化粧した鹿島槍も見れなったけれど
でも森を出てすぐに、行く先の雲が途切れ、
更にその向こうはどうやら晴れているらしい。

山の天気ってそんなもんなんだよね、きっと。
自然の厳しさと優しさを感じた旅だった、かな。

明日からまた頑張るために、
さっこれから安全第一で家に帰らなきゃね!

2019年2月10日日曜日

2019冬旅2日目@千年の森

寒い寒い朝がやってきた。
シュラフから抜け出そうと思うのだけれど
もう一度しっかり入ってしまうと
尚更抜け出せなくなってしまうのでした。

でも、やっぱりトイレには勝てないんだけど。



天気予報では、雪が降りそうだったけれど
思いのほか青い空が見れたので
それだけで少し顔の力が抜けてくるよね。

散歩を兼ねて、色々歩いてみたら、
この雪の中でも色んなものに出会えた。



1つは、天然のドライフラワーとなった山紫陽花。

こんな時期に紫陽花!という
言葉を発するとは思わなかったけれど
でも紛れもなくそこにあるのは紫陽花であり、
透けている額がなんとも風情あるよね。



そしてもう1つは、絶対絶やしてはいけない薪。
整然と積まれた薪の山は、
燃やされるのを待っているんだけれど
でも出来れば崩したくないくらい芸術的。
でもやっぱり寒さに負けて崩すんだけどね。

冬の森には生命力が溢れているとは言えないけれど
それでも生きているという力を感じるよね。

青い空と白い雲。
今日は小雪も降るようだから
色んな天気を楽しんで森で過ごしていこう。