ちょっと庭に出ていなかっただけなのに、
『ウエ ヲ ムイテ アルコウ』の兄弟ブログであり、空や雲・自然を見て想うことをつぶやきつつ、その時々の写真を記録していきます! そして、ココに載せた写真と言葉で、『空の写真集』を作ろうと思ってます!!
2016年3月25日金曜日
鈴蘭水仙(スノーフレーク)
春特有の、寒の戻りというやつかな。
3歩進んで2歩戻る、そんな気候が続いている。
下草の花も色んな種類が咲いていて
毎日色んな場所で足を止めてしまうよ。
でも、今の寒さは春を楽しむ時間が延びている、
と考えれば、今日の寒さも意味のあるものだよね。
西空に少しだけ真っ白な雲が浮かんでいるけど、
頭の上には雲がない青い空が広がっていて、
気持ちいい太陽の光が地まで届いている空色。
だよ。
その為にはまず自分が笑うことから始めよう。
ラベル:
東京 多摩
2016年3月24日木曜日
烏野豌豆(カラスノエンドウ)
おはよう。
空気が少し触れていただけでピリッと冷えてくる。
それでもここ数日に春モードだった天気のお陰で
色んな花が咲き出した。
周りの草木が茂っていない春こそ
雑草たちが光を浴びるチャンスな訳で、、、
小さな花があちこち咲き出したよね。
だからか、雑草なのに、ちょっと応援しちゃう。
そんな今朝の空色は…
重苦しい灰色の雲が、横筋状に埋め尽くしていて
太陽の位置は全く分からない状態にしている。
それどころか霧雨も降り出してきて、
気温の低さに拍車をかけて寒さを感じる空色。
だよ。
今日は晴れて欲しかったんだよなー。
でもこれはこれで楽しまないと、ね。
さぁ、天気を吹き飛ばす気持ちをもって
今日も1日前進していこう!
ラベル:
東京 多摩
2016年3月23日水曜日
沈丁花(ジンチョウゲ)(白)
おはよう。
気温は低くないけれど、太陽が乏しい朝。
なんとなく湿っていて、なんとなく元気がない。
それもこれも太陽を感じるかどうかの差なのかな。
ここ数日は日中が暖かかったからか
色んな花が咲き始めて、毎日が楽しくて仕方ない。
今日はいつも通っている道端なのに、
真っ白な沈丁花が咲いているのに気が付いた。
毎日通っていても毎日新しい発見がある。
それだけでも楽しいよね。
空全体に薄くて灰色の雲が蔓延中。
少し透けて、青みを帯びているのが救いかも。
気温は高めで、意外と過ごしやすい空色。
かもね。
それでもやっぱり太陽が欲しいよー。
今日は、1週間の折り返し地点。
パキパキ動いて、ぱっぱと帰れるように頑張ろう!
ラベル:
東京 多摩
2016年3月22日火曜日
雪柳(ユキヤナギ)
おはよう新しい朝。
昨日までの連休は、子供と自然のサイクルの中で
寝たい時に寝て、食べたい時に食べる生活だったが
ほんの数日見なかっただけなのに、
いつもの自転車道には、まるで雪が降ったかの様に
小さくて真っ白な花が積もっていたよ。
今は生きている者にとって最高の季節だよね。
西と東で全く表情の異なる空色。
東空は厚めの白い雲が出ているが、
西空は雲が無くスカイブルーが広がっている。
北空はちょうど半分の空になっている空色。
だよ。
ちょっと肌寒いけれど、今日は暖かくなるみたい。
一気に春が襲撃している感じで、
日々何かが動き出している、そんな感じだね。
さぁー、自然の中でいっぱい充電してきたから
年度の締めに向かって、やる気出さなきゃね!
ラベル:
東京 多摩
2016年3月21日月曜日
春旅3日目@伊豆→東京
2泊3日ってあっという間だよね。
今回は何もしない旅だったのに、
だからもっとゆっくりするはずだったのに。
でも結局、遊んでいるうちにあっという間だけど。
3日目の朝は、雲が多くて、時折穴が開いていて。
そこから日の光がシャワーのように降り注ぐ空色。
風が強くて、木々が大きく揺さぶられていて、
気温よりも体感温度はだいぶ低く感じる朝だった。
それでも昼前には、雲が無くなってきたので
日向を求めて動いていれば、春は味わえたかな。
木々も、色んな花が咲き、色んな色に溢れてて、
あちこち写真を撮って歩くのがとても楽しかった。
でも、楽しい時間は過ぎるのがほんと早いよね。
帰りは、ゆっくり…でも早く帰るつもりだったのに
途中で道が大渋滞していて、結局家に着いたのは
夜になってしまったのだけれど、そこまでしても
行く価値はあったなーと思う旅だった。
心の充電完了。明日から、また、頑張ろう。
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静岡 伊豆
2016年3月20日日曜日
春旅2日目@伊豆
あまり過度な期待をしていなかったんだけれど…
小鳥が囀る声を聞いて目を覚ましたのが5:45。
慌ててベランダに出て、待つこと数分…。
まさに呼ばれているとしか思えないタイミングで、
朝日に出くわしたのでした。。。
朝は、海からの吹き上げる風が少し強めで、
鳶も右に左に慌てて舵を取っているようだった。
日中は真っ白な雲が小さな塊になって流れていて
散歩で寄った菜の花畑と、空と、雲と。
全部がそこにあるからこそ最高の組み合わせだった。
夕焼け空は、雲が多くてあまり見えなかったが
それでも予想以上に空色が穏やかだった。
空が穏やかだと、心が穏やかになるよね。
さぁ、まだまだ夜の伊豆も楽しもう!!
ラベル:
静岡 伊豆
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