2025年8月16日土曜日

2025夏休み家族キャンプ2泊3日@山梨〜DAY1

2週続けての、アウトドアがスタート!

朝5時に起きて、6時には出発して。
中央道を西に向かって、、、
だいたい2時間で着いた先は
山梨県北杜市、、、の山間の道の駅。

そこで買い出しして、さらに山に向かった先は
今週末の遊び場、フレンドパークむかわなり。

親水公園なのかな。
イベントスペースもあり、
BBQ場もあり、キャンプ場もあり。

売店やシャワーも洗濯機もあって
サイトにはコンセントと水栓もあって。
家族連れには、いいじゃないかー。



時間にも余裕があるし、
昼ごはんを食べて、テント張って。
昼下がりに川で遊んで
お腹が空いたらおやつとご飯を食べて。


チーズフォンデュを摘みながら、
お酒を飲みながら、ぺちゃくちゃ話して。

時々、犬たちの相手をしては
またチーズを絡めてお腹を満たす。
いい時間だ。


朝は雲沢山、来る途中は強めの雨降ったけど
結果的に現地で青空が見られているんだから
いい時間になるに間違いなし。

明日からはもっと暑い日になるみたいだから
川遊び必須、だね。

今日は焚き火をしなかったから
明日は焚き火もしたいし
やりたいこと沢山出て来たぞ。

さぁーほろ酔いで眠くなってきたから
そろそろ片付け始めようかなぁー。
その前に、ちょっと目を瞑らせて…笑

2025年8月15日金曜日

紅彩雲閣(ベニサイウンカク)

昨日は夜勤だったので
今日のお昼まで勤務して、午後から明け休み。

ってことで、家に帰って来た。
昼間にいる平日の家は
のんびり誰もいないのか、と思いきや
今は夏休みなので、子供たちが遊んでた。

いやー予定外だけれど、
そんな予定外が幸せだったりするね。

今日は午前中が雲多めだったので
昼過ぎから徐々に雲がなくなって来て
青い空が広がって来て、
つまり外に出たくなってきたので
庭の植物観察してみた。



春に1m程に成長した紅彩雲閣を
4分割にして土に差して
縁側に放置しておいたんだけれど
ぱっと確認したら、それぞれから芽が出ていた!

一番上と、下はそのまま成長することは
わかっていたんだけど
中間がどうなのかな、と実験したら
いい意味で想像を上回ってきた。

これ、1年で相当増やせることが出来る、な。
でもこれ、増え過ぎたら困る、な。笑

そんな今日の空色は…


青い空と白い雲が半分半分な空。
白い雲は小さな塊で出来ているので
雲はあるけれど、全く嫌な感じのしない雲。

風もゆっくり流れていて
暑いけれど、でも暑苦しくない空色。

だよ。

明日からはまた外遊びに出発するので
午後からはのんびり支度を始めよう。

さー、また楽しい週末が待ってるぞー!

2025年8月14日木曜日

百日紅(サルスベリ、ピンク)

おはよう。

長野の森の生活から帰ってきて早2日目。
いやー、本当に東京って蒸し暑いよね。

長野では日中は30℃を超えても
夜は16〜17℃だったので
ここまで暑さを意識しなかったけれど
やっぱり東京は暑い。。。

そんな感覚で朝散歩を始めてみたが
たった4日間でも景色は変わっていて

あれ、あそこで咲いていた花が散っている
ここにこの花咲いていなかった

なんてことを回想しながら歩いていると
いつもの遊歩道に、
ピンクの盛り盛りで咲く花、発見。



発見というより、
ここに咲いているのは知っているし
この花がまだまだ終わらないことも知ってる。

『猿も滑って登れない木』サルスベリ
『百日咲き続ける赤い花』百日紅

合わせて…百日紅(サルスベリ)って。。。
何度思い出しても、想像しても
すごい組み合わせしたよなーと。笑

そんな百日紅、実家にあって
子供の頃によく登っていたっけなー。
お盆休みに実家に帰れないけど
時間見つけてお墓参りに行こうっと。

そんな今朝の空色は…


思った以上に重苦しい空。
雨降り出してもおかしくないんじゃない?
とも思える色をしていて
太陽の位置は全く分からない状態。

降雨は無さそう…だけれど
でもちょっと不安、でも過ごしやすい空色。

だよ。

今日明日を頑張れば
また楽しい週末が待っている?!
んだから、踏ん張りどころ、かな。

お盆休みを取っている人たちも多いだろうし、
大きな会議もない予定なので
少し集中して身の回りのこと整理しよう。

さ、今日も楽しく出発だよ!

2025年8月13日水曜日

糊空木(ノリウツギ)

おはよう。

たった4日間だけれど
長野の森の中で過ごしていて
で戻ってきて東京で迎えた朝は…

正直、第一声が、蒸し暑い!だった…

やっぱり東京は蒸し暑いんだね。
というか避暑地はやっぱり涼しいんだね。

そんなことを思いながら
いつものように朝散歩していたら
目の前に『あ、あじさい?!』とも見える
花が咲いていたので、近づいてみた。


アナベルにも見えたけれど
1つ1つの花の塊が小さくて、
少し尖がっていて…
ん?そもそも花を咲かせる時期が違う?!

ということでその場で調べてみたら
糊空木というそうな!!

アナベルに似ている花がある
ということは知っていたけれど
こうやってマジマジ目にすると…
いやーとっても似ているけど…やっぱり違う!

紫陽花が好きなので、もう紫陽花が見れないや
と思っていたけれど、
まだ紫陽花の雰囲気楽しめる!
ということでちょっとうれしくなったのでした。

そんな今朝の空色は…


明るい青い空の上に
白い雲が多く集まっているけれど
まだ寄せ集まっている状態で
それが一体となって大きな雲までには
育っていない空色

かな。

これは真夏の空、ではないよね。
つまり、秋晴れの空、なのかな。

今日は家で仕事をする日なので
森キャンプからのリハビリ兼ねて
休んでいた分の仕事を処理していこう。

急発進は空回りのもとだからね!( ´艸`)

2025年8月12日火曜日

2025夏の森イベント3泊4日@千年の森自然学校~DAY04

さぁ、いよいよ最終日の朝。
昨日は一時的に日が差し込んだ瞬間もあったけれど
今朝はやっぱり雨の朝。

雨、雨、雨・・・
な時間ばかりだったけれど
でもこうやって雨の降る森を散歩するのは
貴重な時間になる訳で、貴重な景色なんだよね。



お気に入りの場所に行って
森の中に浮かぶツリーハウスの数々。

そしてその足元には
ふかふかに成長した杉苔が沢山茂っていて
数えきれないほどの命があるんだよね。

なんてことを考えながら森を歩き
そしてイベントを仕切り、終え…
そして少し静かになった森をまた歩き…


今までいくつものツリーハウスに携わってきたけど
どのツリーハウスも見ればあの時の苦労が思い出す。

でもその苦労や努力や痛みは、
今となっては貴重な笑い話のネタ…なんだけどね。

そんな帰り道、初めて電車で帰ることに。


信濃大町のホームに立ち
特急電車が入ってくるのを待っていると
踏切が鳴り出した…。

あぁ、今年もなんて貴重な時間を過ごせたんだろう。
この経験がまた明日からの
自分の一歩に生かせるといいな。

そんなことを思いながら、うとうとするのでした…

2025年8月11日月曜日

2025夏の森イベント3泊4日@千年の森自然学校~DAY03

森の生活も3日目ともなれば
少しは身体も順応してくるし
仲間たちの顔と性格もわかってくるし
だからこそようやく楽しめる時間が始まるのかな。

本当は1週間くらい一緒にいると
みんなで作り上げる何かが
達成感も大きくなるんだろうけど。。。

なんてことを思いながら、
今日もどうやら雨との付き合っていく1日のようだ。



でも、雨で葉っぱが濡れて、
そこに薄く木漏れ日が当たるだけで
森全体がキラキラと輝いているように見えて
それに生命はやっぱり水が絶対必要な訳で…
つまり、思った以上に悪くない居心地なんだよね。
ただ、何か作業するには制約出ちゃうけど。

そんな森の中で、時々空を見上げてみると…


あれ、薄っすら青い部分も見えてきたぞ。
天気予報も、雨も曇りも…
そしてちょっと晴れ?も出ていた。

甘い期待で、晴れも待ってみよう!笑

そんな空の下で、今日も黙々とモノ作りなり。


まな板を磨いたり、ハンガー作ったり…
森の生活をしながら、
森から得た材料で自分の手で何かモノを作る。

他人にはただの枝かもしれないけれど
自分には何時間も手に馴染ませた特別な枝。
面白いもんだよね。

そんなものが形になると
必然的にみんなの顔も笑顔がこぼれる。
いい時間、過ごせているのかな。

さぁ、今夜はこのイベント最後の晩だから
ちょっと特別な…あれ、食べながら語ろうか!

2025年8月10日日曜日

2025夏の森イベント3泊4日@千年の森自然学校~DAY02

今回の森イベントは…
【森林整備ボランティア】というプログラムに対して
参加してきた男女学生たちが中心の12名で
そのプログラムメニューを行うスタッフとして
参加となったのだけれど…

天気予報通り、雨が降る朝を迎えた。
さて、予定通りことが進むのかな…
なんて不安が過りながらも森の空を見上げると


緑の木々の隙間から
雨に混じって明るいけれど
雲の空が覗いていた。

少し…靄が掛かっているのかな。
ちょっと辺りを散歩してみたら


その靄がまるでフィルターをかけたように
ちょっと幻想的なツリーハウスが現れた。

パッチワークをしたような外壁は
おとぎ話に出てきそうなツリーハウス。
こんなツリーハウスが欲しいな~。

持っていたら…
毎週ここでリモートワークしちゃうだろうな。

そんなことを思いながら
さぁ、ワークショップがスタート。
いきなりトラブル続きで、
まさかの丸太を鋸で切ることになり
製材機を扱い、車を往復し…



すっかり地元人のような動き方。笑
天気の割に蒸し暑くて、
いつの間にか汗だくになっていて。

それでも、徐々に形になっていくと
みんなもふんわりしていたイメージが
手元に出てくると現実味を帯びてきたのか
次第に笑顔になっていくのでした。

この笑顔見れるのならば、
汗だくに走り回っても仕方ない。
というか、オレも頑張れるよね。

なんてことをしているうちに
あっという間に夜になり
つまりオレは力尽きてしまうのでした…