今回の森イベントは…
【森林整備ボランティア】というプログラムに対して
参加してきた男女学生たちが中心の12名で
そのプログラムメニューを行うスタッフとして
参加となったのだけれど…
天気予報通り、雨が降る朝を迎えた。
さて、予定通りことが進むのかな…
なんて不安が過りながらも森の空を見上げると
緑の木々の隙間から
雨に混じって明るいけれど
雲の空が覗いていた。
少し…靄が掛かっているのかな。
ちょっと辺りを散歩してみたら
その靄がまるでフィルターをかけたように
ちょっと幻想的なツリーハウスが現れた。
パッチワークをしたような外壁は
おとぎ話に出てきそうなツリーハウス。
こんなツリーハウスが欲しいな~。
持っていたら…
毎週ここでリモートワークしちゃうだろうな。
そんなことを思いながら
さぁ、ワークショップがスタート。
いきなりトラブル続きで、
まさかの丸太を鋸で切ることになり
製材機を扱い、車を往復し…
すっかり地元人のような動き方。笑
天気の割に蒸し暑くて、
いつの間にか汗だくになっていて。
それでも、徐々に形になっていくと
みんなもふんわりしていたイメージが
手元に出てくると現実味を帯びてきたのか
次第に笑顔になっていくのでした。
この笑顔見れるのならば、
汗だくに走り回っても仕方ない。
というか、オレも頑張れるよね。
なんてことをしているうちに
あっという間に夜になり
つまりオレは力尽きてしまうのでした…




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