2023年3月4日土曜日

椿(ツバキ、紅白)

寒さは戻ってしまったけれど
でも、太陽が出て来る時間は戻っていない!

そう分かるだけでも、あぁ季節が前に進んでいる、
と認識出来るし、だから目の前のことが
ハッピーに感じるんだよね。

今朝は、少し遅めの朝散歩だったので
いつもより辺りが明るい状態だった。
だから、いつも写真が撮りたくても
撮れない道を歩いて、写真撮りまくり。笑


そのうちの1つ、紅白と赤の椿の共演。
しかも八重咲きで、豪華絢爛な存在感。

実はこの椿の花は、1本の木から咲いていて、
たぶん接ぎ木だと思うけれど、見事なまでに
赤と紅白が入り混じっている木なのだ。

『春』という季節が、よりおめでたいものに
感じる空間だよね。

春になると、ここに来へ来て、
この椿を見るのが好き、なのでした。

そんな今日の空色は…


日中は青い空が広がっていたけれど
日が傾き始めたら薄っすら雲が出てきた。
低い雲はやや暗いけれど、高い雲は真っ白で、
それらが合わさって、春の夕暮れ空を作っている。

今日は思う存分、好きなことやっていたなー
明日は、東京マラソンを観戦しに行こうかな。
雨、降らないといいな…。

さぁー、今日は温かいお風呂に入って、
のんびりした夜を迎えるかな~

2023年3月3日金曜日

ミモザ(銀葉アカシア)

おはよう。

昨日より、ぐっと冷え込んだように感じる朝。
だけれど、天気予報ではしきりに
これが平年並みの気候ですよ、と言っている。

それくらい、昨日までが暖かったんだけれど
やっぱり寒さにはみんな敏感だよね。笑

とは言え、着実に身の回りにも春がやって来ていて
今日はちょっと遠回りした散歩コースに
黄色のフサフサが突然現れた。


ミモザの花が昨日までの暖かさで
一気に花開いたようで…
また一つ春の知らせを受け取った感覚だね。

ミモザというと女性の日に送る花、
というイメージあるけれど、その花言葉は

『感謝』『友情』『密かな愛』『エレガンス』…

なんだそうな。
ちなみに西洋では

『秘密の恋』『思いやり』

なんて花言葉もあるそうな。

3月8日は、女性の日(=国際女性デー=ミモザの日)
であり、ミモザの花を女性にプレゼントするのが
カッコイイオヤジなんだって。

ってことで、オレもカッコイイオヤジになるべく
ミモザを調達しておかねば。笑

そんな今朝の空色は…


雲が多めの空だけれど、
暗い雲が少なくて、高い雲が多いので
きっと天気はいい方に動いてくれるはず。

でもやっぱり気温が低くて、
調子に乗って手袋せずに散歩に出たら
この写真撮る頃には、ポケットに突っ込まなきゃ
やっていられないほど冷たくなってしまったや。

今日は金曜日。そして、在宅勤務の日。
ということで、少しゆったりしたリズムで
1日を望めるかな。。。

時間があったら、昼散歩、夕散歩もして
身体を動かすことを意識した日にしようっと。

2023年3月2日木曜日

沈丁花(ジンチョウゲ)

おはよう。

今朝はとっても暖かい朝。

春を通り越してしまったんじゃ?と思うようで
防寒着を着ている方が違和感を感じるけれど、
夕方からは一気に冷えるみたいだから、
やっぱりまだ防寒は手放せない、ね。

雲が多い朝だったので、
残念ながら朝焼けは見れないし、
何となく薄暗く感じる朝。

でも、ここ数日の暖かさで、
沈丁花が一気に満開になっていた。


蕾は濃紅だけれど、花開くと花弁はピンクで。
花は小さいけれど、香り高くて、
辺りをハッピーにしてくれる花だよね。

朝から気分上がった瞬間なのでした。

そんな今朝の空色は…


雲が二重三重になっていて、
大きな雲から、小さい雲、
灰色雲から、真っ白な雲が混じっていて
今が天気の分かれ道の状態の空色。

だよ。

今日は昨日よりも気温が上がるらしいし、
夜は急降下するらしい。
温度変化が激しい時は体調壊しやすいんで
今日は丁寧な生活を心掛けよう。

さ、動き出す前に、、、準備運動だ!

2023年3月1日水曜日

朝焼け

おはよう。

いつもの時間に起きる楽しみが増えてきた。

一つ、布団から出るのに気合いが要らない。
一つ、明るくなってきたので花が探せる。
一つ、そもそも気温が高くなってきた。
一つ、やっぱり明るい方が身体が動く。

挙げたら幾つも挙がってしまうけど、
特に今の時期は、

朝焼けがちょうど朝散歩の時間

なんだよね。
これ、めちゃくちゃ頑張れるきっかけの一つ。

だから、久しぶりに昨日は疲れる対応して
もう少し布団に潜っていたかったけれど、
この空のことをイメージしたら、
すっ、と身体が動き出した。



期待した朝焼けは、バッチリな色合いで、
少し時間が押していたけれど、
そんなのどうにかなるでしょー
ってことで、遠回りしてでも写真を撮っていた。

紫蘭ももう種が落ちていて、
実殻だけになっていたけれど、
それすらももう絵のような景色の一つだった。

そんな今朝の空色は…


青色が、パキっと映えていて、
徐々に太陽が当たると、
気温が上がっていくのが体感できる空。

今朝は6℃もあったので、
昼間もしっかり暖かくなりそうな空色。

だね。

今日は限られた時間の中でやることいっぱいな日。
こんな時こそ、火事場の馬鹿力を
ちょっとだけ信じてみよう、かな。笑

さぁーどうなることやら。
でもきっといい日になるに違いない。
だって、太陽が出ているんだもん!

2023年2月28日火曜日

沈丁花(ジンチョウゲ)

おはよう。

ここ最近は、朝焼けの中を朝散歩
という状況になってきて、
寒いし、眠いけれど、頑張り甲斐がある。

今朝もオレンジ色に染まる空を見ながら
てけてけと歩いていると、
ふんわりと香りが漂う路地があった。


そう、沈丁花が咲き出していたのだ。

甘いけれど、甘ったるくなく、爽やかな香りは
香水でも人気の香りだよね。

実家にも今でも咲いていて、
子供の時から春になるとこの花を見ては
今日もいい香り出してんなぁー
と思って、遊んでいた。

そして、よく観察すれば、
イチゴショートケーキのようでもあり、
美味しそうだよなーとも思う。

間違いなく、春が来ている証拠だね。

そんな今朝の空色は…


朝焼けに染まる空は、
広くて大きくて澄んでいて。
両手広げて飛んで行きたくなる空色。

だね。

でも、春が来た割には、
まだまだ朝の冷え込みは厳しくて
家を出る時、帰る時には
マフラーが恋しくなってしまう、かな。

今日で2月が終わりだから、
悔いのない1日を過ごそうぜ。

終わり良ければ全て良し。
そんな言葉もある訳だから、さっ。

2023年2月27日月曜日

椿(ツバキ、赤)

おはよう。

昨日までの4日間を氷点下の世界にいたので
東京の朝が少し寒さが和らいだように感じる。

けれど、気温を見て、また散歩して15分で、
あっ、やっぱりまだ寒いかも?!と気付く。
ただ、朝散歩がもうライトを使わずに歩けるので
やっぱり時は進んでいるんだな、とも気付く。

そういう小さな気づきは大切にしていきたいね。

散歩道が明るくなったからか、
身の回りの色んな花にもより気付くようになった。


そう言えば、ここにこの木があったなー
あっ、新芽が出てきている
もしかして、蕾が膨らんだ?

そんな中に、それまでに咲いていることは
知っていたけれど、暗くて写真が撮れなかった
大きな椿の花を撮ってみた。

まだ日の出すぐなので、薄暗かったが、
それでも充分写真に撮れるし、
そんな花の表情を見ていたら
自然と自分の顔も笑が溢れてきた。

そんな今朝の空色は…


雲ひとつない、すっきりした青空。

昨日までの白い世界と同じ時間が流れている、
とは想像出来ないくらい気持ちいい春晴れの空色。

だよ。

今日からまた新しい1週間がスタート。
そして、あと2日で2月が終わってしまう。
色んなことを考えながら始まった2023年だけれど
もう12ヶ月のうちの2ヶ月が終わってしまう。

そうだ、もう一度、今年やりたいことを挙げ、
まだ間に合うスタートダッシュを決めてやろう。

2023年2月26日日曜日

春だけれどまだまだ雪遊び旅〜4日目

まだまだ雪遊びしたかったのに…
残念ながら時間は淡々と過ぎていき、
ついに4日目…最終日。

昨日から降り続いた雪は、
今朝になっても降っていて、
夜通し除雪をしてくれているのが
寝ていても分かった夜だった。

だからこそ、積もっていて欲しいな~
なんて期待しちゃうもんだよね。
実際は積もったら積もったで、大変なんだけど。


朝散歩の時には、一面フカフカの雪に包まれていて
時々、ガサガサという音と共に、
大量の雪が降って来るんだけれど…

それは雪じゃなくて、枝先に積もった雪が
耐えきれなくて落ち始めて、
その振動で沢山落ちてきた状態、なんだよね。

だから…その雪が降ってくると
避ける訳でもなく、その自然に包まれたくなっちゃう。

朝ご飯が終わり、片付け→帰宅準備時間に入ると
オレは車の段取りをしていたのだけれど、
あれだけ朝は雪模様だった空が、
段々青い空に変わっていくのに気付いた。


まるで出発を歓迎してくれているようでもあり、
また戻ってきてね、とも言われているようでもあった。

正直、この自然を楽しむにはたった3日間では
足りなくて、もっともっとここに居たいけれど、
限られた時間なのが悲しいけれど…現実なんだよね。

でも、オンとオフがあるから、
どっちも頑張れる!と教えられてきたので
今この場があるから、また明日からの仕事が頑張れる!
そう思うと、自然と帰る足取りも
す~っと軽くなるってもんだよね。


途中、黒姫駅近くで蕎麦屋さんに立ち寄ったけれど
蕎麦ももちろん美味しかったが、
1時間もしてお店から出て来ると、
そこには春晴れが広がっていた。

あれだけ雪山の中に居たのに、
なんだか不思議な感覚だけれど、
それが自然の力でもあり不思議でもあるんだよね。

さぁ、ここからだいたい5~6時間。

旅行や帰宅するまでが旅行である。
これも遊びの師匠に口酸っぱく教わった言葉。

だからこそ、安全運転で帰らなきゃね!
だからこそ、渋滞していないで欲しいな~笑

ありがとう、信濃町。
また、来るね!