2023年6月24日土曜日

梔子(クチナシ)

梅雨だというのに、いい天気が続いていて
本当に有難いけれど、でもふと思うのは
季節外れの台風や、雨降らない夏が
やって来るのかも?と思うと…

平々凡々な日々がいいんだけどな…
大丈夫かな??と思うオレなのでした。

とは言え、雨が降っていないと、
朝散歩が出来るのが嬉しくて、
なので、今日はいつもよりもちょっと遠回り。

そしたら、早速真っ白な、香り高き花が咲いていた。


梔子の花、だけれど、、、
意外と地味で、花数も多くないんだけれど、
それでも周囲を、ん?なんだかいい香り?!
と思わせる存在だよね。

立ち止まったこの木には、この花の他に
数輪…全体で5輪程度しか咲いていなかったのに
とっても優しい香りに包まれていたのでした。

梔子の花…大人だよね!

そんな今朝の空色は…


薄い雲が掛かっていて、
でもそれが太陽を隠すことはなくて、
なので空全体が柔らかい雰囲気で、
気温も上昇してきたので、
よし、今日は外で遊ぶぞー!
という気持ちになる空色。

だったよ。

夕立に注意!という天気予報が出て居たけれど、
その日の夕方は雨降らず…
綺麗な夕焼けを見ることが出来た。


夕焼け空は、オレンジというより
ピンク~紫のグラデーションで、
でもちょっと目を離して、また見上げると
また違う色になっていた。

なので、本当はずっと見て居たいんだけれど
でも、刻一刻と変化する空色は、
それを気にして、何度も見上げる方が
いちいち感動していいのかもな。

どうやら明日も雨降らなそうなので、
明日も外の用事をしようかなー。
何だかんだ、やっぱり天気がいいと、
やることが沢山出来て、ニコニコだね。

さぁー、家に帰ったら、今度は夕方散歩だ!

2023年6月23日金曜日

木槿(ムクゲ、紫)

おはよう。

7月1日付けで、仕事場が変わることが決まり
新しい職場では在宅勤務がなくなるので…
今日はオレにとって最後の在宅になってしまった。

ので、家での仕事を満喫?するかな。

ということで、朝散歩をゆっくりしてみた。

そもそも雨の予報だったから
朝散歩出来ると思っていなかったので
それだけで嬉しい気分だよね。

いつもと同じコースだったけれど
ゆっくり歩いたら、昨日までは咲いていなかった
木槿の花が一気に花開き始めていた。


木槿と言えば、ハイビスカスと共に、
真夏のギラギラした太陽の下で
飄々と咲いているイメージだけれど、
まだ梅雨真っ只中なのに、、、
もう咲き出したんだね。

人間は季節の変化に鈍感だけれど
自然界は本当に敏感に受け取って、
で自分を対応させていくよね。

ほんと、すごい能力だと思う。

そんな今朝の空色は…


青味掛かった厚い雲は、
ちょっとやそっとの力では
打ち破る事の出来ないくらいの量で
きっとこのまま長い時間が過ぎるんだろうな、
と予感出来る空色。

だね。

あっという間の1週間だったけれど、
まだやり残したこと、、、あるはず!

ってことで、気持ちよく週末に突入すべく
今日も元気に行ってみよう!!

2023年6月22日木曜日

紫露草(ムラサキツユクサ)

おはよう。

晴れ空が続いた関東も
今日からまた梅雨空に戻ったようだ。
まだ雨は降っていないが、
雨が降るのも時間の問題かな。

ただ、雨マークの空も、
それを喜んでいる草花もあって
紫陽花ばかりに目が向くけれど
足元に咲く露草も雨が似合うんだよね。


三つの花弁に優しく包まれた花蕊が
紫と黄の組み合わせになっていて
とっても受粉してくれやすそうな形だよね。

意図せず、こうなった、はずなのに
改めて自然が作り上げたデザインを
なぜこうなったのか…考えるのって面白い。

なんでだろう?と思うこと、は
自分にとってもいいエネルギーをもらえるから
常に頭の中にある言葉にしておきたい。

そんな今朝の空色は…


濃い厚い雲が覆っていて
朝日を浴びることが出来なかったけれど
天気予報では朝から雨予報だったので
雨が降っていないだけでも良しとしなきゃ、
な空色。

かな。

気付けば、あっという間の木曜日。
1日の時間も早いけれど、
1週間の時間の流れも早くて、
だからこそ時間を大切にしなきゃ
と思うこの頃。

今日の出会いはどんなんだろう?
新しい発見に気付けるかな?

そんな言葉を自分に投げかけながら
今日も1日過ごして行こう!

2023年6月21日水曜日

柿(カキ、実)

おはよう。

ここ数日が天気良すぎて、
つい梅雨だということを忘れてしまってた。

そして今日から『夏至』だそうな。

昼間の時間が一番長い時期なのだが
それが朝が一番早い時期とはまた違うそう。

不思議というか面白いね。

梅雨、だから紫陽花。
を追いかけていたが、晴れが続いて
ちょっと紫陽花テンション上がらず。

なので真夏の花を探していると、
柿の木の枝先に、小さな柿の実がなっていた。


秋、のイメージ強いけど
そりゃそうだよね。

秋に食べられるってことは
夏がその準備の時間だもんね。

まだ指で摘めるくらいの大きさだけれど
これが拳の大きさになる頃には、
辺りも全然景色が違うんだろうね。

四季がある日本で良かった。

そんな今朝の空色は…


はっきりとした青い空の上に
真っ白な雲が、ふんわり流れてて、
気温は20℃を下回っているので
暑くなく、青い空と日差しが嬉しい空色。

だよ。

今日が1週間の折り返し、だね。
予定がたっぷり詰まった1日だけれど、
予定をこなす事に追いかけ回されないよう
自分でオールを漕いで渡り切ろう。

前に進む気持ちを大切に。。。
さぁ、出発だ。

2023年6月20日火曜日

クレマチス(鉄線、紫)

おはよう。

暑くもなく、寒くもなく。
晴れでもなく、雨でもなく。

でもそれがちょうどよく過ごしやすい朝。

今日が休日だったら、
きっと1時間コースなのになー
と思いながらの朝散歩。

紫陽花以外の花はどうなっているかな?
と思って、キョロキョロすると、
一度花が散ったクレマチスから
またいくつもの花が咲き出していた。


大きな花弁に、もじゃもじゃ花蕊。
これぞクレマチス!な存在感。

オレが虫でも蜂でも鳥でも、
間違いなくここを狙って飛んで来るだろうな。笑

夏を迎えて、ビタミンカラーの花が
目立ち始めたけれど、
その他の色の花も元気ですよー!
と言っているようだ。

そんな今朝の空色は…


雨は降らないでしょう、という言葉を頭に
外に出ると、あら?意外と雲多し。
と漏らしたくなる空の色。

小さな雲が集まっているんだけれど、
色や厚さが、晴れ、とは言い難い雲で、
んー、本当に天気予報を信じていいのか?
と言いたくなる、ね。

でも、降らない方を信じるんだけど。笑

今日はどんな幸せを集められるかな。
小さな幸せ、沢山集めよう。
だって、幸せに大きさは関係ないからね!

2023年6月19日月曜日

半夏生(ハンゲショウ)

おはよう。

梅雨だから、雨を覚悟に朝を迎えるけれど、
やっぱり青い空が見えると嬉しいよね。

週末が真夏モードだったからか、
程よく雲と風があって穏やかな朝を
気持ちいい、と言いたくなる。

そんな朝の中、ゆっくり朝散歩していると
紫陽花の足元に、半夏生が咲いていた。


一枚だけ白くなった葉っぱが特徴なのだけれど
よく観ると、白い葉っぱとスルっと伸びた花は
一体となっているのかと思ったけれど、
別の場所なんだね。

白い葉っぱ、虫たちには
どれくらいの効果があるんだろうなー
夏に生きる草花だったら、
黄色とか赤色とかにしたら
もっと虫が近づいてくるんじゃないのかな??

なんてことを思いながら朝散歩でした。

そんな今朝の空色は…


空全体は青いんだけれど、
雲は多く、空全体の8割くらいかな。
ギリギリ『晴れ』だけれど、
夏の日差しが程よく遮られて
これはこれで過ごしやすい朝の空色。

だよ。

さぁ、また新しい1週間が始まった。
今週はどんな楽しいことが生まれるだろう。
小さなハッピーを見つけて、積み上げて行こう!

2023年6月18日日曜日

亜米利加凌霄花(アメリカノウゼンカズラ)

天気予報通り、今日も朝から快晴の空。

朝散歩にも気合いが入っちゃうよね。
って、そんなことを考えているのは沢山いるもので…
いつもの散歩道が人で溢れている?!笑

なので、敢えて変化を付けて
いつもと違う景色を探して遠回り。
そして、いつもは立ち寄らない小さな公園に
立ち寄って、休憩してみたり…

何だかんだいつもの倍の時間を費やしちゃった。
当然、心の満足度はいつも以上になったけどね。

公園のベンチに座ると、目線に入ってきたのは
亜米利加凌霄花だった。


普段目にする花よりも、色が濃いめで
細長くて、花が密集して咲くのが特徴で。

でも、蟻たちに取ってみれば
美味しい味は変わらないようで、
よく見ると花蜜に向かって大行列が出来ていた。

ぜひ蟻んこになって、味見してみたい…。

そんな今朝の空色は…


青い空は広がっているけれど、
昨日よりは雲がある空。

雲はあるが、筋状のいかにも軽い雲なので
太陽と重なっても日差しが和らいだことを
実感出来ないくらいの雲で、
つまり朝から太陽が降り注いで
気持ちいいぞーと言いたくなる空色。

だね。

今日は昨日よりもさらに気温が上がるよう。
昨日も日中は暑かったけれど、
今日はさて…どうしようかな…

でも家の中にいるのはつまらないから
外で、かつ水を使ったことしようかな。

大事な梅雨時の晴れ間だから、
ノープランだけれど、大事に使おう。
今日も1日がハッピーでありますように。