朝の散歩はいつも通りだったけれど
でもすっかりその頃は薄暗くて
改めて家を出発したときに出会った花を
パシャリと撮ってみる。
青い空で気持ちいい晴れ空なんだけれど
でも、やっぱり寒さを感じるね。
そんな中で、信号待ちをした交差点で
ふと足元に怪しげな花が咲いていた。
白い中に濃いピンクとも赤紫とも言える
水玉模様が毒々しい色合いをしていて
外の花弁は細くて尖っているのに
真ん中からにょきっと伸びた花蕊が
これまた花弁と同じ色をしていて。
まぁ特異な姿形をしている、よね。
他の何にも似ていない花、なのかな。
でもオレが知らないだけ…なのかな。
そしてそして、姿形から想像も出来ない
杜鵑(ホトトギス)という名が付いている。
ホーホケキョと鳴かないし、春でもないのに…
なんで杜鵑??
いつも疑問に思いながらも
なんだか気になっちゃう存在なのでした。
そんな今朝の空色は…
雲一つない、すっきりした冬晴れの空。
時々、横切る鳥たちも元気いっぱいで
冬を越すために、一生懸命太ろうとしている?!
のかな。
あちらこちらで冬支度が始まっていて
晴れ…ているけれど、冬を意識しないと、ね。
今日は午前中に頭を使う時間が続くので
時々窓から空を眺めるようにしようっと。
さぁ、1週間の折り返し、頑張っていこう!


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