2014年12月30日火曜日

朝焼け+凍った雨粒+夕焼け

実家の八王子で迎えた朝。

本当はゆっくり迎えてもいいんだけど
勝手に体がいつも通りに起きてしまうのが
いいような、都合悪いような。。。

でもせっかくいつもと同じ時間に起きたのだから
今だけの景色を撮りに行こうかと川原に出たら…


見事な朝焼けの下で、川原から湯気が立ち上ってた。
よっぽど寒かったんだろうな。なんだか田舎っぽい景色。

こんな幻想的な景色の中を散歩し、
太陽が昇った頃に家に戻ったら
自分の車の屋根の上に、トゲトゲを発見。


未明に雨が降ったようで、その雨粒が凍り、
更にその雨粒に霜が降りたのかな。

トゲトゲがなんだか可愛くなってしまい
散歩帰りで体が冷えていたのに、
この雨粒を30分も観察してしまったよ。

そんな1日で始まったけれど、昼間は雲一つない
すっきりな冬空だった。そして太陽が傾き始めた頃、
白い小さな雲が流れて来て、その塊に夕日が当たり、
なんとも幻想的な空色になってた。


2014年も残り1日とちょっと。
このまま穏やかで終わるといいな。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿