2021年1月24日日曜日

鼠子と栗の古材板@田端→朝霞

東京にも雪が降るぞ!
と言われ、都心が警戒ピリピリになっていたが
蓋を開けてみれば、霙が降る程度で、
特に冷たくて寒い夜だったね、という感じ。

いい意味、安心して朝を迎えられたかな。

そんな今日も冷たい雨が残っているけれど
んんー、雪にはならなそうかな。

こんな冷たい空気の中で、みんなでドライブ。
友達のところに向かい、古材と戦うこと1時間。

埃をかぶっているけれど、何やら分厚い板が
わんさか出てきて、どれもこれも歴史を感じ、
どれもこれも持って帰りたいくらい可愛いんだけれど
使う分+αの材料を譲ってもらいました!



そしてそのまま知人の所へGO!

工場で格闘すること、2時間ほど…。
あんなに誇りをかぶっていたり、傷んでいたのに
最終的に鉋を掛けたら、ツルツルピカピカ。

今回は、鼠子(ネズコ)と言われる檜や、
激しい年輪がこれまた魅力の栗、
超分厚い欅や桜の板材を眺めてみると
時間や時に厳しい自然が生み出す模様や色に
もう綺麗で、可愛くて…。ホレボレしちゃう!

のでした。

そんな今日の空色は…


モクモクと青み掛かった灰色雲が
押し寄せてきていて、
海の中から波が壊れるのを見ているような空色。

だよ。

気温はあまり上がらず、昼を過ぎても5~6℃くらい。
そんなに強い雨ではないけれど、
やっぱり濡れると気温以上に冷たく感じるね。

今日は古材に一杯触れることが出来て
それだけでなんだか癒された気分だったな。
やっぱりオレは木が好きなんだなと思った。

さ、冷えた身体と疲れを癒すためにも
あったかいお風呂に入って、今日は早く寝ようっと!

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