寒さにも少し身体が慣れてきた…のかも。
と思った矢先の最終日。
この寒さに慣れた方がいいのか、
それともここよりは温かい東京がいいのか…
どっちだろう…どっちもいいな。笑
朝、少し森を散歩してみた。
小さなツリーハウスが雪に埋もれているけれど
その姿がなんだか可愛くて、
雪を払ってあげたいような、
そのままにして眺めていたいような…
なんだか子供を見ている気分になるのでした。
昼になる前に、帰りの支度を始めた途端、
空はどんどん明るくなってきた。
青い空と、真っ白な雲。
枝先まで凍って雪が積もった木々。
フカフカの雪が積もった屋根や尾根。
白が中心な世界なのだけれど、
その白が色んな表情をしていて、
だから面白いし、綺麗だよね。
たった3日間、雪の世界で不自由な生活をした、
だけなのだけれど、なんとも言えない充実感があって
だから、やっぱりここが好きなんだなと思った。
次来れるのはいつだろう。
いつになるのか分からないけれど、
雪の世界をもう一度味わいたいな。
とは言え、春なら春をきっと味わえるんだろうな。
自然って、いいよね。
自然から感じること、学ぶこと、活かせること…
いっぱいあると思うけれど、
だからこそこの冬の森を味わうことっていいよね。
また、来たい。来よう。
ばいばい、冬の森!
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