暁から東雲、曙へ

おはよう。

昼の時間が短くて、

つまり朝が遅くて、夜が早くて。

外遊びをしている時はつまらないけど、

いつも同じ時間に朝散歩しているからこそ

冬のこの時間も楽しみな瞬間がある。

それは、真夜中→暁→東雲→曙と

変わっていく空色を見ながら散歩出来ること。

もちろんはっきりした時刻はないので

人の感覚によっては曙だったり、東雲だったり…

するんだけれど、オレはそれが日本語らしいし

その感覚が共有できた時には、

白か黒かではない細かいニュアンスが表現出来、

伝えることが出来るから、すごいよね。

と思っている。

暁は、まだ暗い時間だけれど、

これから朝に向かう頃

東雲は、太陽が存在感を増してきて

空がパッと明るくなる頃

曙は、太陽が出る直前で、いわゆる朝焼けの頃

折角、日本人なんだから

使いこなせる人になりたい。

ということで、最近はこの言葉を呟きながら

朝散歩しているのでした。

今日を元気に過ごしたら

また３連休に突入だね。

よし、そう考えたら、やる気出てきた！笑