2024年4月11日木曜日

著莪(シャガ)

おはよう。

しっかり朝日の存在があって
眩い光が降り注ぐ朝。
だけれど、気温は思った以上に低い朝。

うちの周りは6℃くらいだったけど
防寒着は仕舞ってしまったので
んーー、まっいいか、な感覚で外に出ちゃった。

今の時期は朝散歩の時間に
太陽が屋根を越えてくるようになったので
どこを歩いても気持ちいいんだよね。

いつもの遊歩道を歩いていると
植え込みのちょっと日陰の所には
著莪の花が沢山の咲いている。


いつ見ても、何度見ても。
この不思議な形には驚かされるよね。

なんでこの形?
なんでこの色?
雌蕊、雄蕊はどこにある?
三角形のような六角形のような
この幾何学的な形は何を意味している?

聞きたいことがいっぱいだ。
でも不思議な存在だから、
気になって仕方ないのかな。笑

そんな今朝の空色は…


青い空には、薄く白い雲が掛かっていて
所々でその雲の模様が違うので
きっと気流なのか何なのかが
交わったりぶっつかっている場所なのかな。

花一つも不思議がいっぱい。
雲一つとっても不思議がいっぱい。

自然界は不思議で溢れているよね。
だから自然は面白いし、飽きないのかな。

さ、今日も元気に出発しよう!

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