おはよう。
時々、雨と風が強かったのは
寝ていながら気付いていたけれど、
動き出す時間になったら気になり始めたのは
観葉植物たちの植木鉢が倒れていないか?
の次は、桜散ってしまわないかな?
だった。
どうやら桜はなんとか持ちこたえそうだが
道路には椿の花があちこちで散っていた。
それも1つ2つではなく、
何個も落ちている姿を見ると
ああ、遂に椿の花の季節も終わりかな。
と実感して来た。
確かに桜ほど儚さは感じないけれど
雪の降るような厳しい中でも花を咲かせ
落ちてはまた咲かせ、を繰り返すことで
見ている方も癒されてきた。
それだけにやっぱり1つの花の季節が終わる
ってことは、ちょっと寂しいもんだよね。
そんな今朝の空色は…
薄暗い灰色の雲が空一面を覆っていて
なかなか突破口が見えない状態。
雨はしっかり降っていて
さらに時々吹く風は結構強くて
しかも昼過ぎがピークになるそうで
こりゃ小学生たちには厳しい天気になりそうだ。
最近はドタバタしていたけれど
思ったより予定が落ち着いている日。
晴耕雨読、好きな言葉。
今日は雨読の心で過ごしてみようかな。
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