おはよう。
今の時期は、起きた時には
まだ星が見えるくらい暗いんだけれど、
少し動いていると綺麗な朝焼けになり、
そして辺りがぱーっと明るくなっていく。
その過程がなんとも言えない綺麗な空だよね。
その空色の流れを示せる言葉が、
暁、曙、東雲
なんだよね。
ほんと日本語って表現豊かだし、
僅かな違いを表現出来る素晴らしい言葉だよね。
暁は、まだ空や辺りが暗く、
夜から朝に向かう瞬間の空。
曙は、太陽が昇る前の朝焼けの空。
東雲は、太陽が出る直前に
空が白くなって、それが雲のように見える空。
他にも、日量(ハロ)とか、環水平アークとか。
色んな空のこともっと知りたくなってきた。
空って、面白いよね。
今日は日中は春の暖かさがやって来るようだ。
今日から新しい月が始まるし
なんか前を向く時間を作ろう、っと思う。
さ、出発だ。
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