ほんと一番小さい単位の地元のお祭りって、
もう何年ぶりだろう…。たぶん10年ぶりくらいかな。
そんな子供の時に通った小学校で開催する
小さなお祭りに、行ってみた。
子供の時に通った通学路を歩くと、
あんなに長い坂だと思っていたのに、意外と短くて、
そして遠い道のりだと思っていたのに近かった。
駄菓子屋さんはなくなっていて、
学校のシンボルだった欅の木も無くなっていた。
時間って流れているんだよね。
そんな今日の空色は…
1日グズグズした天気で、一応雨降らずで
午後まで持ったけれど、でも校舎の向こうに
大きな黒い塊雲が流れてきた、空色。
だよ。
20年ぶりくらいに同級生にも会ったら、
何の違和感もなく会話が出来たことが
ちょっと嬉しかった。
地元っていいもんだよね。
帰るってこういうことなんだな。と思った。
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