終わりなんだけれど…
なんだかいつも以上にドタバタしている朝。
このまま新年を迎えるよりも
年内で片を付けてしまった方がいい。
オレも皆もそう思うので、
ある程度は覚悟なのだけれど、
やっぱり大晦日に動くのは大変だよね。

何十年ぶりに実家で迎えた大晦日。
玄関には、千日紅のドライフラワーが飾ってあった。
淡いものと濃いものと。他にも白もあったけれど、
たまたま見た小さな花瓶には
ピンクだけが飾られていた。
心を少し落ち着けつつ、この小さな花瓶を見ていると
なんだか自然の大きな流れの中に今があって
今があるんだな、と思うのでした。
そんな今日の空色は…

澄み渡る青い空は、どこまでも続き
この青い空が、2019年の締めくくりかと思うと
満更、悪い年ではなかったんだなぁ、
と思えるようにしてくれる空色。
だよ。
今はこの川原敷を犬の散歩をしたり、
サイクリングをする自転車が通過するけれど
台風19号で、この土手を乗り越えようとした訳で
今改めて思うと、ぞっとするし、
逆にあの川の水はどこに行ってしまったんだろう…
とも思う。
それもこれも、大きな自然の中の
ほんの小さな1つなのかも知れない。
2019年色々あったけれど、色々ありがとう。
2020年はどんな年になるのかな。。。