朝の散歩で玄関を出た時に、
昨日より白い息が沢山出ていたので
おぉ更に気温が下がったか?!
と思ったけれど、最低気温は昨日とほぼ同じ。
となると湿度が違うんだろうけど
こんなに自然の現象に違いが出るんだね。
丁度、境目のようで毎日の観察が楽しい。
そんなことを思いながら駅に向かうと
近所の畑は薄っすらと白い化生がされていた。
なんと、初霜を観測!
と言ってもオレが初めて見た、というだけだけど。
まだ霜柱は立っていなかったけれど
漸く霜が降りる季節になったんだ…
と感慨深い気持ちになりつつ、
でもやっぱり例年より遅いのかな。
気温がどんどん高くなっていっているので
そのうち霜が珍しい存在になるのか?!
いや、それじゃ日本じゃなくなってしまう。
そうならないことを強く願っている。
そんな今朝の空色は…
金星かな…
まだ西の空に残る一際輝く星が
夜を楽しんでいるようでもあるが
そのあとから太陽が顔を出して
追いかけてくる瞬間…のよう。
雲が無いので、この後、
すっきり青空が広がりそうな空色。
だよ。
今日はあっちこっちに行かねばならないから
晴れてくれてありがたいけれど、
やっぱり冬らしい気候も望んでいるオレもいる。
うーむ、平々凡々な世界が一番いいのにな。
何はともあれ、今日も頑張っていこう!
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